東京生まれのファッション雑貨。台東区周辺の企業による、こだわりの靴・バッグ・財布・ベルト・帽子などを販売します。

発色性が良く、軽くて丈夫な手提げBAG

viaggiはGolf、Town、Travelの3つのカテゴリーで製品展開をしています。Townカテゴリーのこのバッグは機能性と女性らしさにこだわった一品です。

【インタビュー】viaggi

創業80年の歴史を持つ株式会社丸斉から誕生した、グローアンドグロー株式会社のオリジナルブランドviaggi。イタリア語で「旅」という意味を持つバッグブランドの誕生経緯とこだわりを、代表取締役の斉藤龍策さんにお伺いしました。

14年の時を経て、viaggiが再始動

ー会社の歴史を教えてください。
1950年に祖父が北海道でバッグの小売店「斉藤四郎商店」を開業したのが始まりになります。その後、父の代になってから墨田区に移り、株式会社丸斉を1965年に設立しました。
と同時に、小売業から製造メーカーとなり、2000年にその子会社かつ卸部門としてグローアンドグロー株式会社及びオリジナルブランド「viaggi」ができたのです。

ーviaggiは20年以上の歴史を持つブランドなのですね。
実は色々あり、2006年にviaggiは一度終了しています。いつか再開することを目標にしていた中で、2020年のコロナ禍にブランドが再始動しました。

ーオリジナルブランド再始動の理由は何だったのでしょうか。
viaggiの終了後、OEMに特化してやってきていましたが、あくまでも下請けのため、できることに限りがあることを感じていました。コロナで市場が低迷している時期でもあったので、自社でできることを、ということでviaggiの復活が決定しました。

遠くからでも目立つバッグにこだわる

ー新たに始動したviaggiの特徴は何ですか。
viaggiはGolf、Town、Travelの3つのカテゴリーで製品展開をしています。軽さや撥水性を重視した素材を厳選することで使いやすさを実現させたことはもちろん、鮮やかな色合いや独自のストライプ柄もviaggiの特徴です。例えばポーチは旅行で洗面用具などを持ち運べるように内側にはビニールコーティングをすることで使いやすくしています。

ー個性的な形のボストンバッグも印象的ですね。ブランドのこだわりがあれば教えてください。
デザインは全て私が担当しているのですが、こだわっている点は遠くからも目立つバッグであるということです。また豊富なカラーバリエーションを特徴として挙げていますが、2000年のブランド立ち上げ以降、黒の製品は販売しないなど色にもこだわっています。

メーカー業の強みと新たに生まれた繋がりを活かしていく

ーメーカーが自社ブランドを持つ事例が増えているかと思いますが、その強みは何だと思われますか。

これまでOEMでたくさんの製品を見て、様々な要望に答えてきたことが私たちの強みだと思います。また、自社で生産ができる体制が整っているので、一色だけ売り切れた場合にはすぐに自社で生産の対応ができ、常に全色ご用意できるのも私たちメーカー業の強みです。季節や気分ごとに楽しんでいただけるカラーバリエーションを、より多くの方に楽しんでいただけたらと思います。

ー最後に、今後についても教えてください。
今はまだ売上に占めるOEMの割合が大きいのですが、これからviaggiの割合をどんどん増やしていきたいと思っています。
最近、台東区や協会・組合の繋がりもあり、viaggiに興味を持ってくださる様々な形態のクライアントさんと出会う機会をいただきました。これをきっかけにviaggiをより多くの方に届けていきたいです。

 

Profileviaggiヴィアッジ

鮮やかなオリジナルストライプが織りなす世界観が魅力の「viaggi」 。
「旅」をテーマにし、その括りの中にタウン、トラベル、ゴルフ、と3つのカテゴリーを展開。各シリーズに使われているストライプは身頃やポケット、裏地やマチなど使われ方は様々で遊び心いっぱいです。